価値観の違い [つれづれなること]

こんにちは。

今日は日差しの暖かい[晴れ]日ですね。

こういう日は車の中[車(セダン)]にいると、とても暖かい・・・と、よく私の母が言っています。

暖房をずーっとつけてるのももったいないので、飼い犬と一緒に車の中に入って本を読んだりしてるそうです。

ちょっと面白いですね。


さて、昨日の授業で小学5年生の国語の文章に「そうだね、うんうん[ひらめき]」と思う内容がありました。

何に重点を置くかによって情報の受け取り方が異なる

そんな、ことが書いてありました。

言われてみると、ごくごく当然のことですが・・・普段、忘れがちなことです。


人は誰でも自分なりの価値観を持っています。

それは大きくは「こういう価値観」と分類できると思いますが、細かい部分まで分類できない。

そもそもまったく同じ価値観というのはない・・・と私は思っています。

そうわかっているのに・・・好きなことや、おいしいと思うもの、話したいこと、やりたくないこと・・・など、
自分を基準に考え、それを相手に当てはめてしまったり、「相手もこう思っている」と考えてしまうのですよね。


私たち、塾の先生はたくさんの生徒に接していて、その誰もが異なった価値観を持っています。

そんな時に、自分の考えや一般論(と思われていること)を当てはめようとしていないか・・・

ちょっと気になりました。


ちなみに、この価値観の違いは何かを悪く考えている人に対し「こんな見方もあるんだよ」と伝えることができれば、人を元気づけることもできるので、そうするとなかなかステキ[ぴかぴか(新しい)]なことでもあります。

いつもそんな風に、価値観の違いを共有できるといいですね~。

平井

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