梅雨

湿気が高く 梅雨真っ盛りです。

でもこんな時期だからこそ楽しめる花が
『紫陽花』です。

紫陽花は品種だけではなく 時期や場所によって
その色は様々です。

紫陽花の花の色が変化するのには2つ理由があります。

① 土壌の酸性度(ph)による影響
 
  同じ品種でも土の酸度が違えば色が違うんです。

② 花の色素の分解による変化

  紫陽花の品種によってもその色の変化は異なりますが
  たとえば「ヤマアジサイ」では、白色から深紅へと変化します。

周りで咲いている紫陽花をみつけたら
品種や色で土壌の酸性度なども調べてみましょう!

「花言葉」も調べてみると面白いですよ。

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ちなみに、最近京都では野生のシカが増えて
農作物を荒らすだけではなく、紫陽花も食べてしまい
せっかくの風物詩も台無しということで困っているところもあるようです。


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