備えあれば憂いなし

熊本地震から1か月が経ちました。

皆さんは、いざ避難しなければならない時に
何を持っていきますか?

食料や水などライフラインにかかわるものも当然必要です。

それ以外にも注意すべきものがあります。


山陽新聞の5/15の記事から

今回の地震で『お薬手帳』を持ち出すことの
有効性が再確認されている、とありました。

手帳を見て病名や薬の種類が分かり、適切な処置につながった反面、
手帳がないために、どの薬を出すか判断が難しいケースがあったそうです。

たとえば高血圧の方は、普段飲んでいる薬が分からないため
普段より効き目の強い薬は、血圧が下がりすぎることがあるので
投薬にリスクが生じることもあったそうです。

お薬手帳が持ち出せない時でも
錠剤の包装ケースなどを携帯電話やスマートフォンで
撮影しておくだけでも、薬の処方がスムーズになるそうですので
持病のある方は、ぜひご準備ください。

きっと こういった普段からの準備で、
いざという時に差が出てくるのでしょう。

お薬手帳.jpg


実家の親も持病があるので、この記事を読んですぐに
お薬手帳と習慣薬ポーチを送りました。


青木でした。


nice!(0) 

nice! 0

中間テスト迫る!真夏日 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。